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五三川の秋バス釣り攻略!ポルティオで数釣り&イモケムシ球ボムで40UP

秋の五三川は、バスがエビやベイトフィッシュなど、さまざまなベイトを追い始める季節です。

今回、ジークラックフィールドモニターの安藤豪さんが訪れたのは、五三川の「団地前」と呼ばれる深場エリア。

朝はポルティオ2.8inchのダウンショットでテンポよく数を狙い、後半はイモケムシ球ボムへチェンジ。

すると、サイトフィッシングも交えながら40UPの太いバスをキャッチ!

「とにかく魚に触りたい日」と「難しい魚を狙ってサイズを出したい日」。

秋の五三川で、そんな状況別のルアー選びが見えてくる釣行です。

今回は動画の内容をもとに、五三川の秋バス釣り攻略法と実際の釣行の流れを詳しく紹介します。


目次

秋の五三川は「ベイト」が変わる

今回の五三川釣行で、最初に注目したいのが秋という季節です。

安藤さんによると、秋の五三川ではエビを食べているバスだけでなく、ベイトフィッシュを追っている魚もいるとのこと。

つまり、春やアフターのように「この釣りだけ」という状況ではなく、

  • エビを食べている魚
  • 小魚を追っている魚
  • カバーについている魚
  • 水門や流れ込みに入っている魚

など、さまざまなタイプのバスを狙える時期です。

そこで今回は、最初からひとつのルアーに絞り込むのではなく、状況に合わせてルアーを切り替えていきます。

そして、その一手目に選ばれたのがポルティオ2.8inchのダウンショットでした。


五三川の深場「団地前」からスタート

朝一に入ったのは「団地前」と呼ばれるエリア。

この場所の特徴は、五三川の中でも比較的水深があることです。

足元からすでに2m以上の水深がある場所もあり、減水したタイミングでは、こうした深い場所にバスが溜まりやすいと考えています。

今回のような秋の五三川攻略では、浅い場所だけを見るのではなく、

「今の水位なら、魚がどこに居やすいのか?」

を考えることが重要になります。

その候補として選んだのが、深場+岸際の杭です。


ポルティオ2.8inch×3.5gダウンショットで杭を攻略

朝一に投入したのは、

ポルティオ2.8inch+3.5gダウンショット。

リーダーは約25cm。

岸際には杭が入っているため、まずは目に見えるストラクチャーから丁寧に探っていきます。

釣り方は非常にシンプル。

キャストして、

落とす → ちょんちょん動かす → 止める

これを繰り返します。

反応がなければ回収して、次の杭へ。

まさに「ワンキャスト・ワンフォール」のようなテンポで、見えている杭を次々に撃っていきます。

秋の五三川で魚を探すには、こうしたシンプルな釣りをテンポよく繰り返すことも有効です。


秋は「ゆっくり」より「速い動き」が効く?

ここで今回の釣行における重要な解説が入ります。

以前、5月の五三川では、イモケムシ系の吊るすような釣りがよく効いていたそうです。

アフターの魚が中層に浮き、ゆっくり漂わせながら回復していくようなタイミング。

そのため、

じっくり見せて、食わせる。

という釣りが有効でした。

ところが季節は秋。

秋になるとベイトフィッシュの動きが活発になり、バスもそうした速いベイトを意識するようになります。

そのため、あまりにもゆっくりしたルアーの動きは、逆に魚に見切られることがあります。

そこで今回は、3.5gというやや重めのダウンショットを使い、

「ピュッ」と素早く動かしてリアクションでスイッチを入れる

釣りを展開。

秋から冬手前にかけては、こうした速い動きへの反応が良くなる場合があるということです。


ポルティオで秋の五三川を数釣り

すると、さっそくバイト。

最初はギルかと思ったものの、上がってきたのはバス。

小型ながら、しっかり魚を触ることに成功します。

秋の五三川では、こうした小型の魚も含めて反応が得られることが大きな魅力。

さらに釣りを続けると、

「マシなサイズ来た!」

と声が出るほどの魚がヒットします。


フォール中にラインが走る!ポルティオで良型

ポルティオ2.8inchの3.5gダウンショットを杭周りへ投入。

するとフォール中に、

ビューッ!

とラインが走ります。

杭の先端付近には流れが当たっており、そこへルアーを戻した瞬間にラインが持っていかれたとのこと。

合わせると、きれいなバスがヒット。

秋の五三川らしい、気持ちのいいフォールバイトです。

しかも、この釣りの魅力はサイズを選ばないこと。

25cmクラスも釣れる一方で、40UPが混ざる可能性もあります。

「五三川でまず1匹釣りたい」

そんな初心者にもおすすめできる釣りとして紹介されています。


「一番好き」と語るポルティオ

さらに釣りを続けると、ポルティオでまたヒット。

ここでポルティオについて、自身がGクラックのルアーを好きになるきっかけになったワームだと語ります。

初めて購入したGクラックのルアーがポルティオで、それが非常によく釣れたことがきっかけだったそうです。

さらに、

人生の中でも一番バスを釣っているワーム

とも話しています。

かなり思い入れの強いワームです。


ポルティオは小バス専用ではない

ポルティオは2inchクラスの小型ワーム。

そのため、「小バスを釣るためのワーム」というイメージを持つ人もいるかもしれません。

しかし、今回の釣行では良型も混ざっています。

特に注目しているのが、素材とフォール時のアクション。

小型のシャッドテール系ワームでは、フォール中にクルクル回転してしまうものもあります。

一方、ポルティオは、

スッと落ちていき、横方向へ滑るようなフォール

が特徴として挙げられています。

この自然なフォールアクションが、バスだけでなくギルなど、さまざまな魚からのバイトにつながっているようです。

そして何より重要なのが、

秋はポルティオが非常に釣れやすいタイミング

ということ。

年中使えるワームですが、秋の五三川では特に試したいルアーのひとつです。


1.8gダウンショットに変更してさらに良型

その後はポルティオ2inchに1.8gのダウンショットへ変更。

基本的な釣り方は先ほどと同じです。

ファーストフォール。

そして、ちょんちょん。

すると、ラインが沖方向へ走ります。

すぐに合わせると、またバスをキャッチ。

この釣りの強さは、操作が難しくないことです。

「投げる→落とす→軽く動かす→止める」

この繰り返しで、秋の五三川の魚をテンポよく探していけます。


水門へ移動!ベローズスティック5.8でサイズを狙う

数釣りを楽しんだ後は、水門へ移動します。

ここでは水の動きに注目。

水門から良い水が入っているようで、

「めっちゃバスいそう」

と期待を込めてキャスト。

ここではベローズスティック5.8のエラストマーを使ったネコリグを投入します。

ボトムを探りながら、水門周辺の変化をチェック。

しかし、ここからさらに一段階、食わせの力を高めるためにフォローを入れます。


食わせの切り札「イモケムシ球ボム」でビッグバスを狙う

フォローに投入したのが、今回後半の主役となるイモケムシ球ボムです。

そして、ここで突然、

「デカい!デカい!」

と緊張感が一気に高まります。

ネットを持ってきていないというハプニングまで発生。

それでも慎重にやり取りを続けます。

「バレるな……!」

何度もそう声を漏らしながら寄せてきた魚。

そしてついに、

「よっしゃ!」

とキャッチ。


イモケムシ球ボムで40UP!太った秋バスをキャッチ

上がってきたのは、40cmちょいの太ったバス。

サイズ以上にコンディションの良さが印象的な魚です。

使用したのは、

イモケムシ球ボム1inch+オリジナルラバー+0.9gヘッド

というセッティング。

水門沖の流れによって少し深くなっているコースを狙い、ゆっくりシェイク。

3キャスト目ほどでレンジを少し落としたところ、

「コンッ」

という感触が伝わってきました。

秋の五三川で、じっくり食わせて獲った40UPです。


イモケムシ球ボムは「何をやっても食わない魚」に強い

このキボムの釣りについて、

何をやっても食わないときに釣れるリグ

として紹介しています。

派手に動かすのではなく、弱いシェイクでゆっくり泳がせる。

しかも、ペラは高速で回転しているため、ワーム自体を強く動かさなくてもアピールできます。

ここがポイントです。

キボムの操作は、

  • 着水
  • すぐにシェイク
  • ボトムは取らない
  • 水深の中間程度をゆっくり泳がせる
  • 糸を張る・緩めるを繰り返す

というイメージ。

「パンパンパン」と強くシェイクするのではなく、弱く、ふわっと泳がせるのが基本です。


水門・流れ込みなど「魚がいる場所」を丁寧に通す

キボムで狙う場所も重要です。

アンドさんが意識しているのは、

  • 水門
  • 流れ込み
  • 橋脚
  • 分かりやすいストラクチャー
  • 水質が変化する場所

など。

つまり、

「ここには絶対バスがいるだろう」

と考えられる一級ポイントを、細かく通していきます。

今回も水の良い場所と悪い場所を見ながら、まだきれいな水が残っていそうなエリアを狙っていました。

秋の五三川では、単純に「水が動いているか」だけではなく、水質+流れ+ストラクチャーをセットで見ることが重要になりそうです。


サイトで40UP!目の前へ落とす

そして後半戦で、さらに強烈なシーンが待っています。

水際を見ながら歩いていると、バスを発見。

魚はこちらを向いています。

そこで背後へ回り込み、魚の目の前へ。

ふわっと落とします。

すると、

「食った!」

サイトで一発。

魚が一気に走ります。

慎重にやり取りしてキャッチしたのは、なんと46cmクラス。

40UPの良型です。


46cmクラスを仕留めた威力

この魚は岸際を向いていたバス。

目の前にイモケムシ球ボムを落とすと、迷うことなく食ってきたそうです。

ここでアンドさんが解説するのが、アフターのバスと小さなベイトの関係。

アフターの魚は、

  • 小さなエビ
  • 小型のベイトフィッシュ
  • 小さな生き物

などを食べています。

だからこそ、小さなワーム+キラキラ動くペラというシルエットがマッチ。

サイズの小さなルアーだからこそ、40UPのバスにも食わせることができるわけです。


イモケムシ球ボムセッティング方法

今回使用しているイモケムシ球ボムは、購入時の状態より少し短く調整しています。

五三川で見られる小さなベイトフィッシュなどのサイズ感に合わせ、約1.5cm前後にカット。

さらに、ペラ周辺のラバーは長すぎるとペラに干渉してしまうため、周辺部分を約5mm程度にカットしています。

このひと手間で、ペラがしっかり回転できる状態を作っています。


ワームを長持ちさせるなら「ネコハック」に注目

小さなワームを使った釣りでは、キャストやバイトのたびにワームがズレたり、飛んでいったりするのが悩みになります。

そこで使っているのがネコハック。

ワームが飛んでいきにくくなり、何匹か釣ってもセッティングを維持しやすくなります。

こうした細かなセッティングも、実釣では意外と重要です。


最後はイモケムシ球ボムでさらに追加!

その後もイモケムシ球ボムで釣りを続けます。

水質の良い場所を探しながらキャストしていると、ギルバイトのような反応。

そして、

「よっしゃ、来た!」

今度もしっかりバスがヒット。

ゆっくりスイミングさせている途中のバイトだったようで、ギルっぽい反応からバスへ変わる瞬間をとらえています。

上がってきた魚は、これまた太ったコンディションの良いバス。

秋の五三川らしい、ベイトをしっかり食っている魚です。


秋の五三川攻略で重要なのは「数釣り」と「サイズ狙い」の使い分け

今回の釣行を振り返ると、非常に分かりやすい使い分けが見えてきます。

とにかく魚に触りたいならポルティオ

朝に使用したポルティオ2inchは、数釣りに非常に強い選択肢。

小型のバスも反応してくれるため、

「今日はまず1匹釣りたい」

というときにも使いやすい釣りです。

ダウンショットで杭やストラクチャーを丁寧に撃っていけば、魚からの反応を得られる可能性があります。


難しい魚や良型を狙うならイモケムシ球ボム

一方、後半のイモケムシ球ボムは、

食わせにくい魚をじっくり狙う釣り。

水門や流れ込みなどの一級ポイントを細かく通し、さらにサイトでは魚の目の前へルアーを落として食わせています。

今回の46cmクラスも、この釣りから生まれました。


五三川の秋バス釣りで試したい2つのパターン

今回の釣行から、秋の五三川攻略で覚えておきたいのは次の2パターンです。

パターン① ポルティオ×ダウンショット

秋のバスをテンポよく探したいなら、

ポルティオ2〜2.8inch+ダウンショット

をチェック。

杭などのストラクチャーへ落として、

フォール→軽いシェイク→ステイ

を基本に探ります。

秋はベイトの動きが速くなるため、状況によっては素早いリアクションも意識します。


パターン② イモケムシ球ボム×0.9gヘッド

一方、難しい魚やサイトフィッシングでは、

イモケムシ球ボム1inch+0.9gヘッド+オリジナルラバー

のセッティング。

強く動かすのではなく、弱いシェイクでゆっくり泳がせます。

水門、流れ込み、橋脚など、魚が付きやすい場所を丁寧に通すのがポイントです。


まとめ|秋の五三川は「速さ」と「食わせ」の両方を持っておく

今回の釣行では、朝からポルティオのダウンショットで数釣りを楽しみ、後半はイモケムシ球ボムへチェンジ。

そして、

40UP、さらに46cmクラスの良型

までキャッチすることに成功しました。

秋の五三川では、バスがエビやベイトフィッシュなど、さまざまなベイトを追っています。

だからこそ、

速い動きに反応する魚にはポルティオ。

じっくり食わせたい魚にはキボム。

というように、魚の反応を見ながら釣り方を切り替えることが重要です。

「今日はとにかく魚に触りたい」という日ならポルティオ。

「難しい魚を狙ってサイズを出したい」という日ならキボム。

この2つを引き出しに入れておけば、秋の五三川でのバス釣りがさらに面白くなりそうです。

特に水門や流れ込みなど、水が動く一級ポイント+ベイト+ストラクチャーが絡む場所は要チェック。

秋の五三川へ釣行するなら、ぜひ今回の2パターンを試してみてください。

釣行詳細

参照動画

投稿日時

2026/10/03

アングラー

安藤豪

タックル

ロッド

リール

ライン

使用ルアー

IMOKEMUSHI_CUEBOMB(イモケムシ球ボム)【GEECRACK(ジークラック)】

PORTIO(ポルティオ)【GEECRACK(ジークラック)】

NECO HACK(ネコハック)【GEECRACK(ジークラック)】

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